• リベルサスとは?ダイエット効果・飲み方・副作用を徹底解説

    リベルサスとは?
    公開日
    2026.07.08
    更新日
    2026.07.08
    ※このコラムは一般的な医療ダイエットについての内容を掲載しています。 当院の内容と若干違いがある可能性がございますので、ご了承ください。

    リベルサスは、食欲を抑えることでダイエットをサポートするGLP-1受容体作動薬です。飲み薬であるため、注射に抵抗がある方にも検討しやすい方法のひとつです。
    この記事では、リベルサスのダイエット効果や副作用、正しい飲み方について詳しく解説します。
    ※このコラムは一般的な医療ダイエットについての内容を掲載しています。当院の内容と若干の違いがある可能性がございますのでご了承ください。
    ※エミナルクリニックではリベルサスのお取り扱いはございません。

    リベルサスとは

    リベルサスは、もともと2型糖尿病の治療薬として開発された飲み薬です。有効成分の「セマグルチド」が、体内にあるGLP-1というホルモンと同じような働きをします。GLP-1は食事をとると分泌され、血糖値を下げたり食欲を抑えたりする作用があります。
    このような働きから、リベルサスには食欲を抑える効果や血糖値を安定させる効果、体重を減らす効果が期待できます。これまでGLP-1の薬は注射タイプしかありませんでしたが、リベルサスは世界で初めて飲み薬として登場しました。

    リベルサスのダイエット効果

    リベルサスは、いくつかの働きによって体重減少をサポートします。ここでは、リベルサスでダイエット効果が期待できる理由と、効果が出るまでの期間について解説します。

    リベルサスでダイエット効果が期待できる理由

    リベルサスのダイエット効果は、主に3つの働きによるものです。
    まず、食欲を抑える作用があるとされています。脳の満腹中枢に作用することで、「お腹がいっぱい」と感じやすくなります。食事量を無理なく抑えやすくなることから、ストレスの少ないダイエットが期待できます。
    2つ目は胃の動きを緩やかにする働きです。食べ物が胃にとどまる時間が長くなるため、少ない食事でも満腹感が続きやすいとされています。
    3つ目は血糖値のコントロールをサポートする働きです。リベルサスには血糖値に応じてインスリンの分泌を促す作用があり、食後の血糖値の急上昇をゆるやかにするとされています。血糖値の急激な変動が抑えられることで、食後の強い空腹感が起こりにくくなることも期待できます。
    また、リベルサスには脂肪の分解や代謝を促す効果も期待されています。

    リベルサスの効果はいつから出る?

    リベルサスの効果が実感できるまでの期間には個人差がありますが、一般的には、2〜3ヵ月程度で変化を感じ始める方が多いようです。リベルサスは短期間で劇的に痩せる薬ではありません。継続することで少しずつ効果が現れるタイプの薬です。効果が出ないと感じても、自己判断で服用を中止せず、まずは医師に相談してみましょう。

    リベルサスのみで十分なダイエット効果は期待しにくい

    リベルサスは食欲を抑える作用が期待できる薬ですが、薬だけに頼ったダイエットでは十分な効果が得られないことがあります。リベルサスはあくまでダイエットをサポートする薬であり、食生活の見直しや適度な運動と組み合わせることが大切です。また、薬をやめると効果はなくなるため、飲んでいる間に健康的な生活習慣を身につけることが重要です。

    エミナルクリニックの医療ダイエット

    エミナルクリニックでは、リベルサスをはじめとしたGLP-1薬は取り扱っていません。当院では、内服薬と施術を組み合わせた医療ダイエットで、患者様一人ひとりのお悩みや目標に合わせた方法をご提案します。
    エミナルクリニックで扱う主な内服薬は以下の通りです。

    お薬の名前 効果
    ゼニカル 脂質に働きかけ、お通じと一緒に油を排出する。
    五苓散 むくみの改善が期待できる漢方薬。
    体の水分の分布を適切にしてむくみを解消するという作用がある。
    防風通聖散 肥満症、便秘の改善が期待できる漢方薬。
    お腹周りの脂肪に作用する。
    アカルボース・ボグリボース 食後の血糖値上昇を抑える。
    脂肪蓄積を抑制する。

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    リベルサスの副作用・リスク

    リベルサスは医薬品のため、副作用が起こる可能性があります。ここでは、リベルサスの主な副作用と、使用できない人・注意が必要な人について解説します。

    リベルサスの主な副作用

    リベルサスでよくみられる副作用は、お腹に関する症状です。吐き気、下痢、便秘、嘔吐、胸やけ、消化不良、食欲減退などが報告されています。これらの症状は、飲み始めた直後や用量を増やした直後に起こりやすい傾向があります。多くの場合、服用を継続するうちに、数週間以内に自然に軽快していくでしょう。
    その他にも、頭痛、めまい、味覚障害などの症状が出ることがあります。
    重い副作用としては、低血糖や急性膵炎、重いアレルギー症状などがまれに報告されています。低血糖になると、冷や汗、手足の震え、動悸、ふらつきなどの症状が出ます。急性膵炎では、激しい腹痛や背中の痛み、嘔吐などが起こります。これらの症状が現れた場合は、すぐに服用を中止して医師に相談してください。

    リベルサスを使用できない人・注意が必要な人

    リベルサスの成分にアレルギーがある方、1型糖尿病の方、糖尿病性ケトアシドーシスの方、重い感染症にかかっている方、手術前後の方などは飲むことができません。

    また、以下の方は注意が必要です。

    該当する方 理由
    膵炎になったことがある方 急性膵炎を起こす可能性があるため。
    胃腸に重い障害がある方 症状が悪化する可能性があるため。
    妊娠中・授乳中の方、妊娠を予定している方 原則として使用できないため。
    高齢の方 体の機能が低下していることが多く、慎重に使う必要があるため。

    現在飲んでいる薬がある方や持病がある方は、必ず事前に医師に相談してください。

    リベルサスの正しい使い方

    リベルサスの正しい使い方
    リベルサスは飲み方に独特のルールがあり、正しく飲まないと効果が十分に発揮されません。ここでは、正しい飲み方と注意点について解説します。

    リベルサスはいつ使う?

    リベルサスは、1日1回、起きてすぐの空腹時に飲みます。1日の最初の食事や飲み物をとる前に飲むことがポイントです。胃に食べ物や飲み物が残っていると、薬がうまく吸収されず効果が弱くなってしまいます。
    水の量はコップ半分(120ml以下)が目安です。お茶やコーヒー、ジュースなどで服用するのは避けましょう。
    飲んだ後は、少なくとも30分間は何も食べたり飲んだりしないでください。他の薬を飲む場合も30分以上、できれば60分あけるのが望ましいとされています。

    リベルサスの使用上の注意点

    リベルサスを飲むときは、以下の点に注意しましょう。
    飲んだ後に二度寝をすると、 胃の働きが弱まり、薬の吸収が妨げられる可能性があります。
    また、服用後すぐに睡眠をとってしまうと、低血糖の状態であることに気づけない可能性があります。薬の影響で血糖値が下がりやすくなるため、飲んでから30分以上は起きているようにしましょう。
    飲み忘れた場合は、その日は飲まずに翌日から通常通り再開しましょう。飲み忘れたからといって、2回分をまとめて飲むことは絶対に避けてください。
    リベルサスには3mg、7mg、14mgの3種類があります。通常は3mgから始めて、時間をかけて少しずつ容量を増やしていきます。自分の判断で量を増やすと副作用のリスクが高まるため、必ず医師の指示に従いましょう。

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    リベルサスで痩せない原因

    リベルサスを飲んでも、思ったような効果が出ない方もいます。ここでは、効果が出ない原因とリバウンド対策について解説します。

    リベルサスが効果ないと感じる理由

    リベルサスを飲んでも痩せない原因として、まず飲み方の間違いが考えられます。空腹時に飲んでいない、水の量が多すぎる、飲んだ後すぐに食事をしているなどの場合、薬がうまく吸収されず効果が弱くなります。
    次に、食生活の見直しが不十分なケースが挙げられます。リベルサスには食欲を抑える効果がありますが、食べ過ぎを続けていると十分な効果は得られません。
    また、服用期間が短い場合も効果を感じにくいことがあります。効果が出るまでに2〜3ヵ月程度かかることが多いため、焦らず続けることが大切です。
    そのほか、現在の用量が体に合っていない可能性もあります。3mgで効果を感じられない場合は、医師と相談しながら7mgや14mgへ段階的に増やしていくことがあります。

    リベルサスのリバウンド対策

    リベルサスは、飲むのをやめると効果がなくなります。そのため、リバウンドを防ぐためには服用中に健康的な食習慣や運動習慣を身につけることが大切です。
    急にやめるのではなく、医師と相談しながら少しずつ減らしていくのも一つの方法です。飲んでいる間から薬に頼らず維持できる健康的な食習慣や運動習慣を意識することで、やめた後も体型を維持しやすくなります。

    リベルサスと他の薬剤の違い

    下記ではリベルサスと似たダイエット薬との違いについて解説しています。

    リベルサスとオゼンピックの違い

    リベルサスとオゼンピックは、どちらも同じ有効成分(セマグルチド)を含む薬です。大きな違いは使い方で、リベルサスは毎日服用する飲み薬、オゼンピックは週に1回投与の注射薬です。
    一般的に、注射の方が体に吸収されやすく、より強い効果が期待できるとされています。一方、リベルサスは注射が苦手な方も始めやすいというメリットがあります。どちらを使うかは医師と相談したうえで、続けやすさやライフスタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。

    リベルサスとマンジャロの違い

    マンジャロは、リベルサスとは異なる成分(チルゼパチド)を含む週1回投与の注射薬です。リベルサスがGLP-1という1種類のホルモンに働きかけるのに対し、マンジャロはGLP-1とGIPという2種類のホルモンに働きかけます。

    マンジャロはリベルサスよりも強い体重減少効果が報告されています。一方、リベルサスは飲み薬のため、手軽に始めやすいという利点があります。効果の強さと使いやすさ、どちらを重視するかで選択が変わります。

    リベルサスに関するよくある質問

    飲酒しても大丈夫?

    リベルサスを飲んでいる間は、お酒はできるだけ控えることをおすすめします。お酒は血糖値に影響を与えるため、低血糖のリスクが高まる可能性があります。また、お酒には食欲を増やす作用があるため、ダイエット効果を妨げることもあります。どうしても飲む必要がある場合は、量を控えめにし、医師に相談してください。

    他の薬と併用できる?

    リベルサスには「絶対に一緒に飲んではいけない薬」はありませんが、注意が必要な薬があります。特にインスリンなど他の糖尿病の薬と一緒に飲むと、低血糖のリスクが高まります。現在飲んでいる薬がある方は、必ず医師に伝えてから飲み始めましょう。また、新しく薬を服用することになった際も、医師に相談してください。

    まとめ

    リベルサスは、食欲を自然に抑えることでダイエットをサポートする飲み薬です。注射が苦手な方でも始めやすく、継続することで体重減少が期待できます。
    ただし、リベルサスは薬だけで劇的に痩せるものではありません。食生活の見直しや運動習慣と組み合わせることで、より高い効果が期待できます。また、副作用や飲み方のルールがあるため、必ず医師の指導のもとで使用してください。

    エミナルクリニックでは、患者様一人ひとりに合った医療ダイエットをご提案しています。ダイエットでお悩みの方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

院長 平沼 正明

エミナルクリニック福岡天神2号院 院長
平沼 正明

経歴

2009年
帝京大学 医学部 卒業
2009年
九州大学病院 入職
2011年
福岡赤十字病院 入職
2024年
エミナルクリニック福岡天神2号院院長就任
得意分野
美容医療
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医療ダイエット以外の施術

医療ダイエットに関する
よくあるご質問

医療ダイエットとエステ痩身の違いを教えてください

エステ痩身はマッサージや機械によって代謝を上げることができますが、脂肪細胞を破壊することはできません。医療ダイエット(医療痩身・メディカルダイエット)では医療機器によって脂肪細胞を破壊できるため、リバウンドのリスクが非常に少ないと言われています。

どのぐらいで効果が出ますか?

施術によって異なりますが、施術から2週間後に効果を感じる方が多くいらっしゃいます。ダイエット薬の内服、栄養士による食生活改善サポートなどを併用していただくとより効果的です。※効果には個人差がございます。

医療ダイエットの施術は痛くないですか?

当院では、通常のハイフよりも刺激を抑えた「UTIMS」という施術機器を採用しております。
脂肪冷却やEMSも、刺激や熱感・冷感を感じることがありますが、レベル調整が可能なため、強い痛みで中断される方はほとんどいません。ただし痛みの感じ方には個人差がありますので、ご不安な際はスタッフへご相談ください。

もともと太りやすいのですが、痩せられますか?

当院では医療機器での施術やダイエット薬、医師や栄養士による食生活改善サポートなど、医療機関ならではのダイエットメニューをご用意しております。 激しいトレーニングや過度な食事制限はございませんので、今までダイエットが続かなかった方も効果を実感していただけます。※効果には個人差がございます。

本当にリバウンドしないですか?

医療ダイエットは肥満体質の原因となる脂肪細胞を医療機器によって破壊できるため、リバウンドのリスクが非常に少ないと言われています。

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